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リッジレーサー   4←えっ?

いまさらですが、PSで発売されたR4を買ってプレイしてみました。前々からリッジレーサーをプレイしてみたいと思ってましたが、あまりハイクオリティのゲームだと難しそうな印象があったので、あえてPSレベルのクオリティで挑戦です。

 

第一印象は操作がしやすく、スピードの爽快感がとても心地よいことでした。操作が簡単だったのは、24歳の女性オーナーと言う響きに惑わされて、一番初心者向けの難易度を選んだのが功を奏したようです。

スピード感は、ついさっき調べるまで知りませんでしたが、リッジレーサーのウリが、スピードの爽快感らしく、そのウリに丁度引っかかってしまったようですね。釣り針をごっくんと喉の奥まで飲み込んでしまいました。

 

子供の頃は、操作している車本体が見えないと距離感がつかめませんでしたが、大人になって車に乗り慣れたせいか一人称視点でも運転できるようになっていました。これはまったくの驚きです。子供の頃はチョロQのゲームでブイブイ言わせてたのですが、こういうところでも成長するものなんですね。

 

さて昨日は、ドット絵と3DCG(ハイクオリティのCGなど)を比較してなんだかんだ書きましたが、レースゲームはハイクオリティのほうが面白いような気がします。興味津々でグランツーリスモや最近のリッジレーサーなどの動画を視聴してみると、新しいものはどのレースゲームもとても精緻にグラフィックが作りこまれていて、ドライビングの没入感が高そうな作りをしていました。

それに車の挙動についても、よりリアリティを出せているように見られます。実際にプレイしたわけではありませんが、動画を見る限りは、かなり本物の車らしさを追求されているように捉えられました。

使っているモニタが、ブラウン管よりもはるかに細かく描画できるのも、リアルな表現の助けになってますね。

 

R4という、3世代前の作品をプレイしたわけですが、レースゲームにドライビングの没入感を求める場合は、最新世代の作品をプレイすることをオススメします。GT6は操作が難しいかもしれませんが、リッジレーサーなら初心者でも割と簡単に操作できるでしょう。

 

さて、今後PS4、NXなどハードの性能がさらに良くなっていくところで、どんなレースゲーム、もといドライビングゲームが登場するのか楽しみですね。