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ブログです。

リトルビッグプラネットカーティング

プレイしました。

素直な感想としては、「リトルビッグプラネットマリオカートをしている」ゲームです。操作方法はほとんどマリオカートと同じです。操作感もほとんど同じなのではないでしょうか。

丸パクリ的なゲームではありますが、これも素直に面白い・わくわくする良ゲーと評価できます。派生ゲームとしては、とても良いプロデュースをしたのではないでしょうか。元のリトルビッグプラネットは、自分でステージを作っていく遊びでした。横スクロールマリオのようなステージを自分で作っていきます(あー、もともとマリオを下敷きに作られているのですね)。

モチーフが手芸となっており、ステージを作ると言う意味付けがプレイヤーにうまくなされています。「手芸をしてステージを作る」と言う遊びがベースにあり、それをネットにアップして他のプレイヤーに遊んでもらう。この一連のクリエイティビティが、原作の魅力です。

 

この魅力を知っていると、カーティングの期待感も高まりますね。

操作感は安心のマリオカート。そして原作のステージを作ってアップするエッセンスが加わるということは、このゲームの世界の広がりが、可能性に満ち溢れていると容易に想像することが出来るでしょう。この期待感も本作をプレイしてわくわくするところですね。