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リッジレーサー7の気持ち良い走り

お盆の間にR4を購入し、うっかりハマったせいでリッジレーサー7を購入しました。正直、まだドリフトもまともに出来ないわけですが(何となくこうやれば出来るのではないか、と当たりはついてきたところです)、調子に乗ってしまいました。

 

R4の記事にも記載しましたが、昔は3人称視点でしか運転できなかったのに、大人になった途端にどういうわけか、3人称視点でのプレイに違和感を覚え、完全に1人称視点でプレイしております。だからこそ、クルマを運転する気持ちよさが体感できるのです。250キロでハラハラしてしまうちょっとビビリなドライバーですけどね。

 

今人にレーシングゲームを進めるなら、断然1人称視点でプレイすることを進めます。昔のグラフィックに比べると、とんでもなくクオリティが高くなっていますので、車を運転している感覚が高まってきてました。

 

操作性は、グランツーリスモなどの硬派なレースゲームに比べると簡単操作・フィクションが含まれていて、すこしおもちゃっぽいかなと感じるかもしれません。しかし、ある意味、爽快感のトレードオフと考えれば妥協できるところだと判断できるでしょう。また、ニトロ(マリカーでいうところのダッシュキノコ)を使った必殺技も、ルパン三世的なノリ(つまりアニメ的なフィクション)と捉えられれば、ゲームとしての完成度はわりと高い方ではないかと評価できます。

 

普通に遊んで面白いと思います。

ただ、R4から7までジャンプしてしまったがために、なんだか要素が多くなりすぎて頭が混乱してきてしまいますね。ストーリーモード(のようなもの)を最初にプレイしているのですが、レース以外にやることが多く、頭の中で何をすれば効率的なのかを考えなければいけなくなりましたね。R4のように余計なものはそぎ落として、簡単なストーリーとレースをするだけでも良かったように思いました。

 

PS4ではリッジレーサーの発売が決まっていないようですので、これから先製作者さんには頑張ってもらって、良い作品を作ってもらいたいです。