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ブログです。

何事も繰り返されるわけです

前科持ちが堂々と、問題行動を起こす時代。

これは昔からあったことなのかもしれないが、度し難い。


前科を持っていることを恥とも思わず、傲慢な態度を取り、人に迷惑をかけて生きる。自己中心的な振る舞いも、行き着くところまで行くと、人間性を失うところにまで行くらしい。


おそらく、前科を持っているにもかかわらず、何度も何度も繰り返し繰り返し犯罪行為を犯すのは、犯罪を犯すデメリットが彼らには感じられないのが原因なのだろう。
以前のブログで、更生する希望もあるのではないかと書いたが、やはり、犯罪者は繰り返し過ちを犯す確率が高い。

ある意味吹っ切れてしまったのだろう。

罪を犯して、社会的な制裁を食らったとしても、「別になーんにも問題はない」と考えているのだ。出所すれば、以前と変わらない生活を過ごせる。これは出所してつきつけられる甘い現実だ。前科持ち、逮捕されたことのデメリットはいったい何だったのだろう?

究極の決断、死刑にしてしまえば、良いのだろうか?


反省もなければ、なにもない。
そういう人物が社会にでると加害者が増える一方だ。その人物にとってメリットが有るだけで、社会にとって、その人物が生きているメリットはどこにもない。更生を信じるだけ無駄なのだ。制裁は、命を持って償わねばならないのだ。

度し難いね。

反省して、もう罪を犯さなければ救いがあるのに、なぜ何度も繰り返し同じ罪を犯すのか。それが英雄的行為だとでも思っているのだろうか。下衆だ。加害者を増やしているだけ。


犯罪者が更生することは本当にありえるのだろうか。
疑問が残る。
ダメならもうダメで、切り捨てたほうが、社会のメリットに成るのではないだろうか。

疑問ばかりが残る。