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最近のFF14について

運営者の本質的な人格はどうかわかりませんが、ローンチの時に比べると誠実に感じられるようになりましたね。

プレイヤーがお金を払うに値するレベルにまで信頼が回復してきたように見受けられます。SQEXHDの決算短信にもいまだに運営が好調と記載されていますしね(ただFF14よりも戦国IXAやスクールガールズストライカーズ、FFレコパ、乖離性ミリオンアーサーが、前に記載されているということは、貢献度はまだまだスマホゲーム、ブラウザゲームに負けているということがわかりますね)。

 

ふと短信を見て気づいたのですが、IXA、スクスト、レコパ、ミリオンアーサーはどれも国内の実績ですよね。海外では展開されていない?ように見られます(調査が足りないだけかもしれませんが)。対してFF14は、海外(中国など)でも展開しており、売上のパイは、前述のスマホブラウザゲームよりも大きいはずです。それなのに、決算短信では後ろに書かれている……? 日本国内のアプリがあまりに好調ということでしょうかね。

 

さて、FF14に話を戻すと、そのクオリティの高さからゲームの世界への没入感はとても高いように感じられました。もちろん人それぞれの感じ方が有りますので、モニタで見ているものは、所詮モニタに表示されるものと思う人もいるでしょう。あくまで個人的な見解として、クオリティの高さが、没入感を高めてくれていると感じられました。

その中で、自分の分身と成るキャラクターを作りそして育てていく。人と会話し、コミュニケーションを取ってゲームをクリアする。ミッションなどはひとりでクリアできないバランスになってますので、他人との協力が必須ですね。

このコミュニケーションこそが、FF14を含めたオンラインゲームの魅力ではないでしょうか。人のいい先人者が、初心者を助けてくれるところも、民度の高さを感じてしまいます。これもSNSの一つの形式なのでしょうかね。匿名ですが、長く続けば続くほど、ミクシィフェイスブック同様にコミュニティが生まれて、人の輪が形成されていくのです。

オフラインゲームではなかなか味わえない記帳な体験ができるでしょう。