fbi LOG

ブログです。

田舎について

 

老後、田舎で暮らすのが良いのか、それとも都会で暮らすのが良いのかと言う議論について、ちょっと考えてみます。


どちらもメリットとデメリットが有り、一つの正解を求めることは難しいです。その人の資産状況・性格・家族構成・家族の性格・健康などいろいろな要因があって、人それぞれ熟考してその人に合う正解を求めていかなければいけません。

都会と言っても、なにも東京のような大都市以外にも選択肢はあるでしょう。
中小規模の都会であれば、消費を抑えながら、面白い余生を過ごせるかもしれませんね。

ふと、面白い余生と書きましたが、人と交流したくない――人間嫌いな老人は、山や、孤島でひとりで生活するかもしれませんね……。
(ちょっと散文的になってますが、主題がはっきりとしてないためやむを得ないです)

将来的に、移動手段がもっと発展し安価に誰もが長距離移動できるようになれば、田舎での生活がまったく苦にならないでしょう。
田舎で暮らす問題のひとつとして、老人になると移動することが困難になることが挙げられますね。隣近所の付き合いは、愛想笑いで交わしたとしても、足腰が弱くなってくると、どうしても寝たきりになってしまい、スーパーに買い出しに行くこともできなくなります。
移動スーパーのような仕組みが出来上がってきていますが、それでも限界はありますよね。


また散文的ですが、
移動手段が今後発展しにくいなら、やはり移動スーパーのような部分が飛躍的に効率的になることを期待できるのでしょうか。
いや、それも考えにくいですね。
在庫を抱えて、売れるか売れないものを運ぶのは難しいです。

ここは、ドローンのようにネットで注文したら、空からその個人宅に運んでくれる環境を作ってもらいたいですね。
クロネコヤマトならぬ、シロバト宅急便とかです(笑)。