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ブログです。

FF7リメイクについて

完成するのでしょうか(笑)。

E3での発表は、わりと開発の前段階での情報のようにも考えられるのですがどうなのでしょう?
開発がどの程度進んでいるのか、ついでに情報も出してもらいたいですよね(笑)。

最近のFF事情は知りませんが、何となく発表後~発売までのスパンが3年以上になっているように見えます。小物はわりと1~2年程度で発売されていますが、本リメイクはPS4で制作するらしいですね。そうすると、ぱっと考えただけでも、5年は掛かりそうです。

単純にPS版のFF7と同じ物量をPS4で作成するとなると、途方も無い人と時間が必要でしょう。1年2年で発売するには、中国か台湾(もしくはロックスターゲームスのようにオーストラリア?)などに外注に出し、400人規模で制作しなければ、そんなにすぐに完成できるように見えません。

早く完成させて発売してもらいたいですが、若干不安がよぎりますね(笑)。

しかし、外国や外注に制作を投げれば低コストで作成できますので、会社としてはかなりの儲けになるのではないでしょうか。ちなみに、今日の株価の動きはタダのイナゴが集まってきただけの動きなので、あまり信頼が置ける動きではありませんね。
おそらく明日か明後日から4日ほどは続落してもみ合うような気がします。そもそもリメイクによる利益がでるのはまだまだ先ですからね(笑)。


そうそう、もうひとつtwitterのタイムラインでスクエニがやばくなったら最後の切り札でリメイクをするみたいなことが書かれていましたが、最近の業績推移を見ると逆の捉え方をしたほうが良いかもしれませんね。好調で開発費を潤沢に回せるため、リメイクでさらなる利益を出そうとしているように見えます。
まぁ、これで利益を享受できるのは、投資家だけなんですけどね(笑)。多分(憶測なので、何の信憑性もありませんが……)、リメイクの売上でメリットを受けるのは投資家とスクエニ役員、それからプロデューサやディレクターだけのような気がします。

外注先に発売後に報酬が支払われることはないでしょう。別にそれぞれの会社のやり方があるので、外野が何を言う訳ではありませんが、一社だけが盛り上がる仕組みを作るのではなく、関係各所が盛り上がるようになったらよいですね。

まぁ、クルーズのようにFF関連タイトルを作成していることで急騰し、大暴落するようなことにならなければ良いのですが(これで死んだ投資家は無念が残りますよね(笑))。