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飲み会の本質について

愚痴を言うだけの飲み会なら参加しないほうが時間の無駄にならずに良いと思います。

とは言え、気心知れた仲間と会話することで人体に良い影響がでる場合もあるでしょうから、一概に否定することも出来ません。

結局のところ、どっちかに振り切って考えるのではなく中庸を心がけるのが良いのではないでしょうか?


たまには愚痴を言っても良いじゃないですか。それでストレスが解消されるなら、明日頑張れると思います(笑)。
有益な話が出来る人と会食することも、重要な飲み会です。これをうまく使いこなせるかどうかで今後お金持ちになれるかどうかが変わってきます(これは確実にありますね)。有力者とのコネクションは、自分自身の力を発揮することで得られる場合と、飲みの場で会話をすることで実力がまだ伴ってない状態でもコネクションを作ることができます。

SNS時代においてコネクションは、仕事を進める上での最重要ツールです。これの有無で仕事の速度がまったく変わってきたりします。普段の仕事だけに限った話ではありません。起業する場合だって、コネクションがあったほうが便利ですし、先駆者の話からエッセンスを汲み取り、自分の経験に役立てることも出来ます。


若者のノミニケーション不足が言われるようになってきましたが、一部の貧欲な若者の間では、活発なノミコミュニケーションがかわされてますね。
飲み会の本質は、コネクションを維持・発展させることにあります。これは愚痴をいうだけの集まりでも同じです。愚痴というつながりでコネクションを築いているのですね。

飲み会に対するモチベーションは、自分の欲望の大きさによって変わってきます。ノミニケーションをしたくない若者がいると書きましたが、それをしなくても満足できる給料を得られる様になったということでしょう――いい時代になったものですね(笑)。

価値観は変遷していきますが、おそらく飲み会の本質は、20年前から変わってないでしょう。
面白いですよね。