fbi LOG

ブログです。

変わり者について

過去のブログをさかのぼって読んでいただけると推測できると思いますが、拙者、偏屈な変わり者で人付き合いが悪いと言われ候。

リアルに、
 「コメント(発言)が変」
 「考え方が変」
 「常識を説明するのに苦労する」
と言われること多数(笑)。

本人は、至って普通に感じた疑問を聞いているのに、なかなか分かってもらえません(わかってもらいたいわけではありませんが(笑))。
誤解のないように記載しておくと、自分自身で、特別な人間と定義するには程遠い生活をしてます。仕事内容も平凡ですし、私生活も平凡です。

そもそも、人間は十人十色です。すべての人間を平均するとほとんどの人が平凡層に収まるでしょうから、中二病的に自分のことを特別視したとしても、なかなか平凡層から抜け出すことは難しいと思います。
中高生ならなおのこと難しいのではないでしょうか。

所さんのダーツの旅を見ていると分かる通り、本当にいろんな人がいます(あえて変な人がいっぱいいるとは書かない)。ちょっとどうかと思うレベルで、面白い人・変わった人が出てきました。ヤラセと思えるレベルですよね。毎回個性的な人が出てくるのですから。

人にかぎらず、犬も猫も、生きていれば個性がついてきます。生きている期間が長ければ長いほど、個性的になっていくでしょう。むしろ、自分という作品を完成させるために、長寿をまっとうすると考えても良いかもしれません。永ければ長く生きただけ、自分が唯一無二の存在として確立出来ます(話が脱線してきましたね)。

歳を取ると、とっただけ、偏屈な変わり者になってしまうのはおそらく当然の……予想され得る結果だと思います。ただし、偏屈で変わり者と言うのは、他者の評価であって、自分自身の評価ではないということ。
自分の相対評価で他者を評価した場合、ほとんどの場合変な人が多いです。自分と違う生き物ですから、そう思っても仕方ありませんよね。
大切なのは、変な生き物だとしても、その人物評価は自分の相対的なものであって、批判する理由にはならないということです。
美人は3日で飽きるが……ということわざと同じで、ちょっとくらい変わった思考を持っている方が、飽きが来ないでしょう。

何の話かわからなくなってきましたね(確信)。